炭火海鮮 番屋
☎01648-3-5714
定食、丼物、一品料理、活ウニ・ホタテ・イカ・ホッケ・カレイ類・青ツブなどの炭火焼
港から徒歩3分、海の宇宙館の隣にある昼食どころ
島を回って港周辺で昼どきを迎えたなら、そのまま港に直行する前に炭火海鮮番屋で昼をとるといい。このお店の特徴は、何といっても炭火で海のものをあぶって食べさせてくれることだ。
お勧めは活ウニ。とげがまだ動くキタムラサキウニを炭火の上にのせて焼くこと15分ぐらい。とげが焼けてぽろぽろとれるようになれば食べごろだ。殻を割ると、中の食べる黄色い部分がほどよくコロコロになり、口に含むと焼きグリに似た甘みが口の中に広がる。
「ウニを焼くなんて贅沢な……」と思うかもしれないが、島の人間は案外こっちの方が好みという人も多い。既成概念にとらわれず、ぜひ試してもらいたい。シーズンは6〜8月で、それ以外の時期はウニは島では手に入らない。
天売島自慢のキタムラサキウニ
天売ガヤ天丼。「ご島地グルメ」として2008年にデビューした
ご島地グルメ『天売ガヤ天丼』も人気
2008年のシーズンからデビューしたご島地グルメ『天売ガヤ天丼』も、人気メニューのひとつだ。島でガヤと呼ばれるエゾメバルを天丼にした。ガヤガヤたくさんいたからこう呼ばれるようになったらしいが、今は状況が違う。一躍高級魚扱いにまで昇りつめた。
島の母さんがたがどうやったら、この魚を美味しく食べられるのかを研究した結果、行き着いたのがこの食べ方。魚が十分に手に入らないときは、お店の家族が釣り竿を携えて夕方から釣りに専念する。だから鮮度は抜群、うまいに決まっているのだ。確実に食べたいのなら、予約をした方がいいだろう。
というわけで、宿の食事では味わうことの出来ない逸品を、ここで食するのが天売島を丸ごと味わうコツという訳だ。
天売港から徒歩3分。海の宇宙館(観光バス立寄所)の隣。観光バスのお客さんはここでバスを降りて番屋で食事にするのも可。港まではぶらぶら歩いてもすぐに着いてしまう距離。

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